鼻がくすぐったい

 暑い夏の到来です。政界は「暑い党首会談」実現と思いきや、スガさんの答弁はスカスカで、「見ざる・言わざる・聞かざる、出たくない・来たくない・話したくない」。総理の常套句「いずれにせよ、どっちみち、どうせ」は広辞苑によると「どうにもならない、思考停止」のことだとか。でも「逃げるは恥だが役に立つ」。☆東京五輪は、今頃は開催されているかと思います。バッハ言う、「国破れても五輪あり」あれこれと「逆風漫帆」五輪なり。気のせいか、バッハとゴーン同じ顔。オリンピックは、「参加することに異議あり」だそうです。☆新型コロナ、又々緊急事態宣言の延長か?「帯(尾身)に短かし、たすき(菅)に長し」。一日百万回接種だって?そんなお風呂敷広げて…。「誰かたたんどけ!!」とは、ワクチンの言い訳担当大臣、河野太郎さん。☆「打った、打った」はワクチン高齢者。「打った、打った」はホームラン大谷選手。☆ワクチンは、「打つまで待とうホトトギス」家康。でも、感染者数は、十分下がり切ってない。…そうだね、内閣支持率も。☆おじいちゃん、おばあちゃんは、昔…小遣いくれた。今…注射痕を見せてくれた。☆最後に、若い女性の耳の廻りは大変。「マスク・メガネ・イヤリング・おまけにイヤホーン」の四重苦。☆都合の良い言葉。「昔…例外、今…別枠で」。総理!!コロナの水際対策どう致しますか?「目の細かいザルを用意しろ!!」☆この頃夜中に寝ていると、「妻の手を、時々感じる鼻のそば」

敬具。