快適空間への道のり その3

こんにちは、まんまるひよこ好き
広報の黒澤です(・8・)

あっという間に2022年が過ぎ、
2023年になりましたね!
今年もよろしくお願い致します。

皆さま、年末は大掃除できましたか??
私は本棚の中身を思い切って片づけました!

……という訳で、今回は「本・紙類」の
整理収納方法をご紹介したいと思います。


★整理(不要なモノを取り除く)する

まずは中身を出しながら、3つに分けていきます。


①「必ず残すもの」
②「処分するか、中身を確認しながら吟味するもの」
③「処分するもの」

↓ちなみに、黒澤の本棚から出した中身がこちら。

……あまり書籍類は持っていないつもりでしたが、
出してみるとすごい量だなぁと感じました(-8-;)

ご存じの方はご存じ、ゲームが大好きな黒澤。
ゲーム関連の本がほとんどでした。
ちなみに、それらは私にとって
①「必ず残すもの」です(笑)

今回私にとって③「処分するもの」になったのは、
主に学生の頃から保管していた資料やノートです。
特に、年に1度の修了制作は頑張っていたので、
その資料はなかなか捨てられず残していました。
約5年間保管していましたが、
この機に処分してもいいかなと決心しました。

……年末の大掃除に何度も見て、
「とりあえず保管しておこう」を
5回も繰り返していたからでもありますね(笑)

一度決めたら、あとはゴミ袋へGO!!
さて、一番難しいのは
②「処分するか、中身を確認しながら吟味するもの」です。


この時、紙・書籍類を処分する判断方法がこちら。
1.「どのくらいの頻度で読むか?」
2.「載っている情報は、この先も変わらないか?」
3.「保管する方法は紙媒体じゃないとダメか?」
です。


1.「どのくらいの頻度で読むか?」
これは、前回の整理収納ブログの内容と似ていますね。
買ったけど読まずに放置している本はありませんか?
残念ながら、黒澤は数冊ありました……(。>ㅅ<。)
そういう書籍は、
古本屋さんに引き取ってもらいましょう!


2.「載っている情報は、この先も変わらないか?」
例えば、旅行雑誌やファッション雑誌など、
時代によって情報はアップデートするものです。
最近はインターネットで最新情報が
気軽に得られるので、
情報系の雑誌類は処分の判断がしやすいですよ!


3.「保管する方法は紙媒体じゃないとダメか?」
本が多い場合、紙媒体から電子媒体に切り替える方法があります。
今回私は、高校生の頃に購入していた
絵の描き方を教えてくれる講座系の雑誌を、
自分が必要だなと思う情報だけ
iPhoneにスキャンしてデータ保存しました。


自分で1枚ずつスキャンするのが大変な場合は、
電子書籍化してくれるサービスもあるようです!

また、新しく購入する本は電子書籍に切り替えると
収納スペースに悩むことが無くなるのでオススメです。

私は絵や写真がメインの画集は紙媒体で、
小説やマンガは電子書籍のkindleを利用しています。
ブルーライトカット機能があると、寝る前の読書が
睡眠を阻害しなくてとても良く満足しています。

このデータ化する方法は、
お子様が小さい頃に作った作品などにも活用できます。
※写真に残して物を処分する場合は、
 もちろん作った人の意思を尊重してくださいね!


★収納(使いやすいように収める)
整理し終えたら、最後は収納するだけです。

私は自分が使いやすい高さに、
ジャンル毎に分けて収納しています。
見た目をスッキリ統一したい場合は、
ファイルボックスなどを使用すると良いですね。

ファイルボックスを使う場合、
ここにもラベリングをすると
すぐに探したい本が見つけやすくなります!


今回は、整理が中心の内容でした。
書籍や紙媒体はボリュームが多くて
なかなか手を付けづらいですが、
整理すると格段にスッキリします♪

ぜひ一度、気になるところから始めてみてくださいね。
それでは、また次のブログでお会いしましょう( *´8`*)ノシ