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木造住宅の大敵

こんにちは。

リフォーム担当の助川です。

先日、とある場所でシロアリに食害されている外部の木造棚を発見しました。

見事にシロアリの被害を受けてました(悲)。

 

シロアリを知らない人はあまりいないのでは!?

ただ、実際にシロアリを見たことのある人は、少ないのではないでしょうか。

シロアリは倒木や切株などを土に還すため”森の分解者”と呼ばれています。

地球上の生態系の視点で見ると大事な役割を担っている【益虫】なのです。

ところが…家の中(床下)に入ってくると木材を食べつくしてしまう【害虫】の扱いを受けてしまう悲しい生き物なのです。

シロアリの生態について

シロアリは土のある所にはどこにでもいる生き物です。

お庭の土の中や家庭菜園の畑の中…。

基本的に光に弱く、私たちの目に触れるような場所には現れません。

そして、どんな木材でも食べるかというと、そんなこともありません。

湿気によって腐食し、腐朽菌という菌が付着した木材を食べます。

目も退化しているので、【蟻道】というトンネルを作り、その中を移動します。

そして腐朽菌の匂いを追いかけて行動します。

予防が大事

シロアリは蟻の仲間ではありません。

実はゴキブリにルーツを持つゴキブリの仲間です。

1匹いたら100匹いる…で有名なあのゴキブリです。

気分の良いものではないですね。

ましてやマイホームの床下に侵入しているかも…なんて考えただけでゾッとします。

基本的に『出たら退治する』では遅いのです。

私たちの目に触れる時には、『木材を食べつくした後』の場合がほとんどです。

家の中に入ってこないようにする予防が大事です。

餌となる木材に腐朽菌を付着させない。

その為には木材を乾燥した状態にしてあげるのが間違いありません。

床下や壁の中は風通しを良くしてあげましょう。

シロアリのチェックは床下に潜らないと出来ない場合がほとんどです。

基礎の換気口から覗いたけでは見えませんね…。

上の写真のようなはっきりと蟻道や食害の痕跡が分かるパターンは稀です。

ご自宅の床下の状態が気になる方は、専門家にお任せして点検してもらいましょう。

専門業者が分からないという方は、ジュン・ホームまでお知らせください。